穴澤雄介ブログ

昨晩の私

昨晩は、「ソケースロック」（東京都新宿区）にて弾かせていただきました。お店の常連ミュージシャンで結成された即席バンド、「ハタアナミシェコビッチ」による出演でございました。
　「即席バンド」と言いつつも、もう今回が７度目のライブとなりました。今回もブルースロック系の作品を中心にお届けいたしました。こちらのライブレストランは、私も大好きなお店でしてね。ついつい飲んでしまいたくなる雰囲気のお店なのですよ。またメンバー全員お酒好きでしてね。いやはや…、またまたうっかり写真は取り忘れてしまいましたが、今回も盛り上がりました。お集まりくださった皆様、どうもありがとうございました♪

自己紹介

みなさん初めまして、こんにちは。私、ヴァイオリンの穴澤雄介と申します。これまで３年以上に渡って、毎日更新でお届けしてまいりました私のブログ、「松ヤニ日記」からおいでくださった方にはおなじみかもしれませんが、軽く自己紹介をさせていただきますね。
　このブログの管理人でもあるドラム＆パーカッションの高木將雄君とは、「Ｄｏｔ ＆Ｌｉｎｅ」（ドット・アンド・ライン）というユニットでよく共演しているのですよ。ヴァイオリンと打楽器のデュオという、なんとも妙なユニットなのですが、東京都のヘブンアーティストにも認定されているのです。色々なスペースで演奏していますから、今度ぜひ遊びに来てくださいね！！
　それでは、以下が私のプロフィールになります。明日はもうちょっと砕けた内容の自己紹介をさせていただきますね♪
　　穴澤　雄介

☆プロフィール
穴澤　雄介（あなざわ ゆうすけ）［ヴァイオリン、作曲、パーカッション等］
　１９７５年生まれ。千葉県出身。筑波大学附属盲学校高等部本科音楽科、同専攻科音楽科を卒業。様々なジャンルのライブ演奏の他、ソニー・ミュージック・エンタテイメント等のスタジオレコーディングにも携わる。２００７年５月２３日、全曲自作自演によるＣＤアルバム「あの木に寄りかかって」が全国同時発売。
その他４枚のＣＤアルバムをリリース。演奏スタイルは実に広範囲に及ぶ。また、トークやパフォーマンスにも力を注ぐ。日本テレビ、ＮＨＫ第２放送、ＦＭ岩手、いくつかのケーブルテレビ等に過去出演。自作曲も、ＮＨＫ第１放送や有線放送でオンエアされている。第４３回全国盲学生音楽コンクールヴァイオリン部門にて第２位（第１位該当者無し）、市川文化会館主催の第８回市川新人演奏会オーディションに合格（自作自演による合格者は初）。ガットギターの望月雄史とのデュオ「Ｎｏｃｈｅ ＆Ｍｏｎｔｅ」は、第２５回浅草ジャズコンテストバンド部門にて金賞を、第１６回舞鶴赤煉瓦ジャズ祭オーディションにて優秀賞を受賞。
ドラム＆パーカッションの高木將雄とのデュオ「Ｄｏｔ ＆Ｌｉｎｅ」は、東京都主催の第６回ヘブンアーティストオーディションに合格。クラシックピアノの平林三和とのデュオは、全日本演奏家協会主催の第1回東京サミット音楽コンクールデュオ部門にて審査員賞を受賞。その他、受賞多数。ヴァイオリンを合田知子、ジム・エディガーに、作曲を松平頼暁に、パーカッションをウィリー・ナガサキに師事。