2012年 10月 02日
また楽器屋に貢献しちゃった♪
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さてさて、私穴澤のライブに何回かおいでくださったお客様でし
たら、一度はご覧になったことがあるでしょう。演奏中に弓の毛を
切り、曲間や間奏中にそれをむしり取る穴澤の姿…。「ヴァイオリ
ンの弓の毛って、あんなに切れるんだあ!」と、驚いた方もおいで
でしょう。酷い時には1曲中に10本以上の毛を切ってしまうこと
もありますからね。
でも、色々なヴァイオリニストのコンサートをご覧になられた方
ならおわかりでしょうけど、あんなシーンって、そんなには普通遭
遇するものではないのですよ。つまり、こんなに弓の毛をバシバシ
切る人も珍しいわけでして…。まあ、よく言えば熱演?、悪く言え
ば無駄に力が入りすぎているのでしょうかねえ…。ちょっとだけ言
い訳をさせていただけるのでしたら、私の場合、出す音によって極
端に弓を動かすスピードを変えていたり、ヴァイオリンっぽくない
フレーズを多用していたりすることが、その要因にもなっていると
思うのですけどね。
弓の毛の交換の目安について、楽器屋さんは「だいたい3カ月に
一度」と言います。まあ、もちろんどれくらい普段弾いているかに
もよりますけどね。でも、ほら…、どんな業界でもそうですけど、
楽器屋さんとしてはねえ…、まめに弓の毛を交換してほしいわけで
すよ。だから、おそらく3ヶ月以上交換しない人が大半でしょうし
、それで実際そんなには問題ないのだと思うのですよ(ごめんね、
楽器屋さん)。多くのヴァイオリニストは、私のように頻繁に毛を
切りませんから、毛の交換の理由は「弦との摩擦で毛が痛んでくる
から」とか、「毛が松脂等で汚れてくるから」といったところでし
ょうか。
しかし、私穴澤の場合の交換の理由は…。そうです、もう物理的
に毛が少なくなってしまうからなのです(ごめんなさい、髪のお悩
み抱えていらっしゃる方たち)。それもですねえ、3ヶ月なんて全
然…、せいぜい長持ちして2カ月、1ヶ月で交換ということも多い
のですよ。
今日、また毛の交換のために楽器屋さんへ行ってきました。こん
なに楽器屋さんに貢献するヴァイオリニストも珍しいのではないで
しょうかねえ。とほほ…。
たら、一度はご覧になったことがあるでしょう。演奏中に弓の毛を
切り、曲間や間奏中にそれをむしり取る穴澤の姿…。「ヴァイオリ
ンの弓の毛って、あんなに切れるんだあ!」と、驚いた方もおいで
でしょう。酷い時には1曲中に10本以上の毛を切ってしまうこと
もありますからね。
でも、色々なヴァイオリニストのコンサートをご覧になられた方
ならおわかりでしょうけど、あんなシーンって、そんなには普通遭
遇するものではないのですよ。つまり、こんなに弓の毛をバシバシ
切る人も珍しいわけでして…。まあ、よく言えば熱演?、悪く言え
ば無駄に力が入りすぎているのでしょうかねえ…。ちょっとだけ言
い訳をさせていただけるのでしたら、私の場合、出す音によって極
端に弓を動かすスピードを変えていたり、ヴァイオリンっぽくない
フレーズを多用していたりすることが、その要因にもなっていると
思うのですけどね。
弓の毛の交換の目安について、楽器屋さんは「だいたい3カ月に
一度」と言います。まあ、もちろんどれくらい普段弾いているかに
もよりますけどね。でも、ほら…、どんな業界でもそうですけど、
楽器屋さんとしてはねえ…、まめに弓の毛を交換してほしいわけで
すよ。だから、おそらく3ヶ月以上交換しない人が大半でしょうし
、それで実際そんなには問題ないのだと思うのですよ(ごめんね、
楽器屋さん)。多くのヴァイオリニストは、私のように頻繁に毛を
切りませんから、毛の交換の理由は「弦との摩擦で毛が痛んでくる
から」とか、「毛が松脂等で汚れてくるから」といったところでし
ょうか。
しかし、私穴澤の場合の交換の理由は…。そうです、もう物理的
に毛が少なくなってしまうからなのです(ごめんなさい、髪のお悩
み抱えていらっしゃる方たち)。それもですねえ、3ヶ月なんて全
然…、せいぜい長持ちして2カ月、1ヶ月で交換ということも多い
のですよ。
今日、また毛の交換のために楽器屋さんへ行ってきました。こん
なに楽器屋さんに貢献するヴァイオリニストも珍しいのではないで
しょうかねえ。とほほ…。
by anazaway
| 2012-10-02 23:01